「パパ活でLINEを使うのは危ない?」
「LINEを聞かれたらなんて答えればいい?」
普段私たちの生活に馴染みの深いLINEですが、パパ活でなんとなく使っているという女性も多いのではないでしょうか?
しかし、なんとなく使っているとプライベートに影響が起き、トラブルに巻き込まれるなんてことも考えられます。
今日はパパ活でLINEを有効活用する方法と、実際の例文を紹介していきます。中にはブロックした方がいい相手もいるのでぜひ最後まで読んで、賢くパパ活で稼いでいきましょう。
パパ活でLINEは交換した方がいい?
誤解のないように断っておくと、パパ活ではLINEを交換した方が効率よく稼ぐことができます。
今の世の中、さまざまな連絡ツールがありLINEはあまり確認しないという人もいますが、ほとんどのパパ活男性にとってはいまだに主な連絡ツールはLINEです。LINEを交換することで、受け入れられたという気持ちになってくれる相手も多いので、聞かれたら教えてあげた方が良いでしょう。
ただし、どうしてもLINEの交換ができなかったり、嫌だったりする場合は他の連絡ツールで日々のやり取りを行いましょう。
例えば
・Discord
・SNSのDM
・WhatsApp
・LINE公式アプリ
・カカオトーク
を利用します。
またはAndroidを使用している場合は1台のスマホにLINEを2アカウント持てるので、パパ活用とプライベート用で分けて使用も可能です。最も安全なのはパパ活用のスマホを持つことです。通知トラブルもなく、身バレ防止にもつながります。
パパ活でLINEを交換するメリットとデメリット
パパ活でLINEを交換するとたくさんのメリットを得られる一方でデメリットも存在します。
メリット
・関係が深まり長く稼げる
LINEは日常的なコミュニケーションアプリで日本では90%以上の人が毎日利用していると言われています。LINEを聞かれた時にすぐに教えてあげると、それだけ相手に安心感を与えられますし、信頼を築くチャンスも増えます。
・通話、メッセージ、画像をまとめて管理できる
LINEは非常に優れたアプリです。クラウド上に画像を保存でき、自分で消さない限りはやり取りもずっと残ります。メモの機能もついているので、パパ活の情報をまとめて管理でき便利です。
・多くの男性が使用している
若い世代にとっては数ある連絡ツールの一つですが、パパ活をする男性の多くはLINEを主に使用しています。相手の使用しているアプリに合わせてあげることで、相手に寄り添えるので信頼されるきっかけにもなります。
デメリット
・プライベートが知られることも
普段プライベートでもLINEをメインで使っている人の場合、不意の着信や通知によってパパ活が周りに知られてしまうことも考えられます。反対に、パパ活相手にもプライベートを知られるきっかけにもなるので、踏み込ませたくないという人は対策が必要です。
・時間外労働が増える
LINEを教えると頻繁に連絡を送ってくる男性も中には存在します。お手当が発生しない時間も、男性の対応に追われるということもあり得ます。
パパ活でLINE交換する際の注意
パパ活でLINEを交換する際は、3つのことに注意して交換するようにしましょう。
費用対効果を考える
誰でも彼でもパパ活で出会った男性をLINEに登録すると、多くの男性とやり取りをすることになるので、プライベートの時間が削られ、精神的な負担が増えます。そうなると、対応も雑になりがちなので、大切なパパ活相手をおろそかにしてしまう可能性もあります。
LINEを教えるのは一定のお手当をくれている相手や深い関係にある相手など、ルールを作って交換するようにしましょう。交換を断れない場合は、優先順位の低い相手は通知を切っておくなどの工夫をしましょう。
プライベートと分ける工夫をする
LINEをプライベートでも使っている場合は、プライベートとパパ活とを分ける工夫をしましょう。Androidを使用している場合はクローンアプリを使用してLINEのアカウントを2つ持ったり、携帯を2台持ちしたりしてプライベートと分けます。不意の通知やのぞき込まれた時の身バレ対策になります。
個人情報につながるプロフィールは載せない
LINEに個人的な情報を載せているという人も多いのではないでしょうか?設定によっては昔のプロフィールを見られるので、ふとしたことから身バレにつながることもあります。過去の写真は非公開にして、LINEの投稿機能は使わないなど、あくまでメッセージツールとして使用しましょう。
【やり取りの例文も紹介】パパ活でのLINEの使い方と頻度
実際にパパとのやり取りの頻度や具体的なやり取りのコツを紹介します。
パパ活LINEの頻度
パパ活の連絡は時間を決めて行います。例えば、朝の出勤通学途中と夜のメイクを落とした直後など、時間を決めておく事で無理なく日常の中で男性との関係を深められます。また、食事に連れて行ってもらった後のお礼は家に着いたらすぐ行うことも大切です。反対にNGなのは決めた時間に連絡しないことや24時間以上返信の間隔が空いてしまうことです。相手をつなぎ止めておくには、適切な頻度でコミュニケーションを取りましょう。
やり取りの例文
ここではやり取りの例文を紹介します。女性に比べて男性は短文でやり取りする人も多いのであまり時間はかかりません。
・食事のお礼(所要時間5分)
“自分「今日は素敵な場所に連れて行ってくださりありがとうございました!食べたことのない料理ばかりでどれも美味しかったです。また一緒に行けたら嬉しいです。運転気をつけて帰ってくださいね。」
男性「こちらこそありがとう。ぜひぜひまた一緒にいきましょう。他にも連れていきたいところはたくさんあるし食べたいものがあったら教えてね。」
自分「はい!けど〇〇さんと一緒ならどこでも楽しい気がします笑」
男性「そう言ってもらえると嬉しいです。今日は遅いのでゆっくり休んでね。」
自分「はい。おやすみなさい。」“
・朝のあいさつ(所要時間5分×人数)
“自分「おはようございます!今日もお仕事でしたよね?頑張ってきてくださいね!私も仕事頑張ってきます。」
男性「おはよう!今日は朝から会議だったので既に会社にいます笑
落ち着いたらまたご飯にいきましょう。」
自分「やったー!楽しみにしています!では行ってきまーす。」”
・寝る前のおやすみ(所要時間5分×人数)
“自分「今日もお疲れ様でした。〇〇さんはまだお仕事かな?」
男性「僕も終わって今お風呂から出たところです。〇〇ちゃんもお疲れ様でした。」
自分「ありがとうございます!私はこれから入るところです。明日はいよいよ会える日ですね!今から楽しみです。」
男性「僕も楽しみにしています。仕事終わらせたら迎えにいきますね。」
自分「はい!待っていますね。おやすみなさい。」”
パパ活でLINEを教えたくないときの断り方
中にはパパ活ではLINEを教えたくないという人もいるかもしれません。そんな時はLINE以外の連絡ツールを教えましょう。最近ではDiscordやWhatsAppなどLINE以外のアプリをメインで使っている人もいるので、例えば
「普段はWhatsAppを使っているのでWhatsAppでもいいですか?」
「今はDiscordしか使ってなくて。よかったらそっちでお願いします」
など、違うアプリに誘導します。男性の中にはいまだに若い子はみんなLINEを使っているという認識の人もいるので「え!?今時の子なのにLINE使ってないの?」みたいな反応が帰ってくるかもしれませんが「今の子はLINEよりもこっちなんですよ」と言うと意外とすんなり受け入れてくれます。
パパ活でLINEをブロックした方がいいパパの特徴
LINEを交換したものの、連絡がしつこく身の危険を感じる場合はブロックしましょう。ここではブロックした方がいい相手の特徴について紹介します。
・12時間以内のメッセージに返信の要求をしてくる
自分のメッセージにすぐに返信しろ、という男性はブロックした方がいいかもしれません。ただし、破格のお手当を出してくれる場合で、優先順位が自分の中で高い場合は多少のわがままには合わせてあげましょう。
・精神的な負担が大きく他の対応に支障が出る
中には精神的な負担になる気持ち悪いメッセージを送ってくる男性もいます。他の対応にも支障が出るような嫌悪感や身の危険を感じた場合はブロックを検討します。他にまだパパ活相手がいなくても、気持ち悪いと感じる相手とは長く続かないので、新たな出会いを探しましょう。
・もらえているお手当が低い
お手当が相場よりも低く、ほとんど会うこともないのにメッセージだけ要求してくる男性もいます。捉え方によっては営業妨害なのでブロックも検討します。ただし、できる限り細く長く関係を築く事で、不意の収入にもなるので負担だと感じない範囲で対応を続けることをおすすめします。
まとめ
パパ活でのLINEの活用方法について紹介してきました。
可能であればLINEを教えることで相手男性との関係は深まり、多く稼ぐチャンスも増えるでしょう。どうしても嫌な場合は他のアプリを利用して、コミュニケーションをとりましょう。
LINEは便利な連絡ツールですが、身近な人やパパ活相手に身バレにつながるきっかけになることもあります。リスク管理は行いつつ、デキるパパ活女子を目指していきましょう。
パパ活でLINEを使いこなせれば、パパ活を有利に進めることができますが、こちらの内容も知っておくと、さらにライバルの女性に差を付けることができますよ。
この記事へのコメントはありません。