「パパ活って危険じゃないの?」
「パパ活にはどんな男性がくるの?」
女性にとって見ず知らずの男性と会うということは、非常に勇気の必要なことだと思います。しかし、そんな不安を勇気とリスク管理を持って乗り越えた先に、大きな成功が待っています。
今日は、パパ活で起こりうるトラブルや、今まで起こった事件について取り扱っていきたいと思います。回避する方法やトラブルに巻き込まれた時の対処法なども紹介していくので、最後まで読んで、しっかりとリスク管理を行っていきましょう。
パパ活でおきたトラブルの事例
残念ながらパパ活を通して凄惨な事件が起こってしまったケースも存在します。実際に沖田3つの事件を紹介していきます。
池袋年の差殺人
“東京・池袋のホテルで21日夜に82歳の男性が殺害された事件で、住所、職業不詳藤井遥容疑者(24)が殺人容疑で逮捕された。
引用:神戸新聞NEXT
パパ活をきっかけに出会った男女におきたトラブルです。パパ活をしていた女性が護身用として持っていたナイフで相手の男性を刺殺し、財布の中身を奪った凶悪な事件です。供述からは、なんか下の事情があったことが推察されますが、殺人事件にまで発展しました。
痴情のもつれによる事件
“東京都葛飾区の女子大学生が昨年11月から行方不明になっていた事件で、警視庁は、茨城県神栖市の無職広瀬晃一容疑者(35)=死体遺棄容疑で逮捕=の供述に基づき、同市内で遺体を発見し、身元を行方不明になっていた菊池捺未さん(当時18)と確認した。”
引用:朝日新聞デジタル
ゲームをきっかけにパパ活の関係になった男女の起こったトラブルです。金銭トラブルを発端として殺人事件に発展しました。
男性でもトラブルに
“市川市内で“パパ活”の男子大学生を刺殺した上、放火しようとしたとして、殺人と放火予備の罪に問われた埼玉県三郷市、無職、斉藤陽一郎被告(37)の裁判員裁判初公判が4日、千葉地裁(安藤範樹裁判長)であり、被告は起訴内容を認めた。弁護側は責任能力を争う方針を示した。”
引用:千葉日報
男性でもパパ活を行うことはありますが、恋愛感情のもつれからトラブルになるケースもあります。性別や関係性に関わらずリスク管理は必要です。
パパ活で起こりうるトラブルの対策
対策を行うことで、パパ活で起こりうるトラブルのほとんど全てを回避可能です。金銭トラブルや痴情のもつれによるトラブルを回避する方法をお伝えしていきます。
常に心の壁を作っておく
仲のいい男性であっても、パパ活では少なくない金銭のやり取りが発生します。ある程度の距離感を持って接していきましょう。誰でも構わず関係を深めずに、人間性や社会的にどのくらい安定しているのかなど見極め、リスクの低い相手と付き合っていくのがポイントです。
席を立つときは荷物を持つ
パパ活では一緒に食事を取ることが多くなりますが、席を立つ際は必ず自分の荷物は持ってから外しましょう。めったにありませんが、荷物の中を除き見られたり、窃盗に遭ったりという被害も考えられます。信頼できる相手であっても、最低限のリスク管理として荷物は持ち歩きましょう。
身バレ対策を行う
ふとしたきっかけに相手の男性に知られたくないプライベートを知られることがあります。SNSの投稿であったり、ふとしたLINEの通知であったりと、ささいなきっかけから日常の行動範囲や学校や職場など知られてしまうことがあります。気持ちのいいものではないですし、苦手な相手にも知られる可能性があるので、パパ活で起こったことはSNSへの投稿はせずに、できればパパ活用のスマホを用意して、身バレ対策を行いましょう。
交際クラブを利用する
変な人と出会わないことでパパ活のリスクを大きく減らせます。交際クラブであれば、登録男性には厳しい入会審査が課せられており、変な人は入会できません。反対に、マッチングアプリでのパパ活はどんな人かわからないというリスクが常に付きまとうのであまりお勧めできません。
女性の登録にも審査はありますが、無料で利用できるので、交際クラブを利用して安心できる出会いを手に入れましょう。
パパ活で注意人物になり得るパパの特徴
要注意な男性の特徴を紹介していきます。マッチングアプリやSNSでは簡単に嘘がつけてしまいます。そんな嘘を見破る方法についても紹介していきます。
身なりが汚い
マッチングアプリでどんなに盛ったプロフィールでも、身なりの汚い男性は危険です。資産を持っている可能性もありますが、客観的に自分を見られない社会性の希薄な男性とは距離を置きましょう。
また、そういった男性とパパ活をしても、おしゃれな場所や、経験を積めるような場所にはまず行けないので、ただただお金をもらうだけの時間になり、パパ活自体が辛いものに感じてしまいます。
なんでもお金で解決しようとする
二言目には「いくらで抱けるのか」と聞いてくる男性にも要注意です。本当の富裕層の男性はお金の使い方を熟知しています。また、お金の使い方が荒い男性は、反社会的なつながりを持っている可能性があります。
自分が聞いて怖くなる金額を提示し、お金をちらつかせて強引に迫ってくる相手には注意が必要です。
店員やタクシーの運転手に横柄な態度をとる
人間の本性は、関係性の薄い相手に現れると言います。タクシーの運転手やお店の店員に横柄な態度をとる男性は、関係が深まると女性のこともぞんざいに扱う可能性があります。
中身が子どもなので、一度機嫌を損ねると何をするかわからないという怖さもあるので、距離をおいた方が安全です。
パパ活でトラブルに巻き込まれた時の対処
実際にパパ活でトラブルに巻き込まれた際の対処方法についてお話ししていきます。周りの助けを得ることが大切です。
警察に相談
マッチングアプリや、SNSを経由して一人でパパ活を行っている場合は何かトラブルがあった際は警察に相談することになります。ただし、警察は基本的には何かあってから対処するのが仕事なので、単に相談を持ち込んでも痴情のもつれとしか捉えてくれない場合がほとんどです。
交際クラブの運営に相談
交際クラブに所属してパパ活を行っている場合はますは交際クラブにまずは相談しましょう。顔合わせのお手当の未払いなどの軽微な事柄から対応してくれます。男性の個人情報も管理しているので、然るべき対応をとってくれ心理的に非常に安心感を得られます。
親しい友人に相談
周りにパパ活をしていることを打ち明けているのであれば友人に話してみることで気が楽になることもあります。ただし根本的な解決にはつながらないことも多く、愚痴程度に捉えられることもあるので確実ではありません。
まとめ
パパ活ではさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。実際に痛ましい事件も起こっており、危険な仕事のようなイメージがありますが、事件になることは本当にごく一部です。
むしろ恋人同士の痴情のもつれによる事件の方が件数としては多く、パパ活固有のトラブルというのは本当に少ないので対処をすることで、ほとんどのトラブルは回避できます。
交際クラブに所属することで、危険な男性と出会うリスクも減らせ、万が一の際も相談できるので、パパ活で危険を回避したいと思うのであればまずは交際クラブへの所属を検討しましょう。
あらゆるトラブルを回避してパパ活で稼ぎ、もっと自分を輝かせていきましょう。
パパ活では自分で危険を避ける対策をするというのも必要ですが、交際相手のパパを見極めることも重要になります。
良いパパ、特に太パパと呼ばれる際立って優良なパパも実在しますので、そのようなパパとの出会い方や攻略方法を知っておくとよいでしょう。
こちらの内容も見ておくと、後々大きなメリットを享受することができるかもしれません。
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