「パパ活が周りにバレないか不安…」
「パパにもプライベートは隠しておきたい」
パパ活を始めたいと思った時、周囲にパパ活をしていることはできるだけ隠しておきたいですよね。また、パパ側にも自分のプライベートはバレたくないという人も多いのではないでしょうか?
この記事では、パパ活の際に個人情報を守る、身バレしないための対策についてお伝えしていきます。
万が一バレた時の対処法についても触れていくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
パパ活でパパに身バレしないための対策
まずはパパ活でパパ側に身バレしないための方法について触れていきます。
・パパ活専用のスマホを持つ
・パパ活専用のSNSアカウントを作る
・特定につながることは話さない
パパ活専用スマホを持つ
パパ身バレしないようにするためには、パパ活用のスマホを持っておくことも対策の一つです。
パパ活中はプライベートのスマホは通知をオフにしておき、パパ活用のスマホを使用します。プライベート関連の不意の通知と、万一のぞき見られた時の対策になります。
以前は2台の端末を持つことは価格的なハードルが高かったですが、現在は格安の回線もあり、容易に複数端末を持てます。
また、Androidにはクローンアプリという一台のスマホに同じアプリを2つまで入れられる機能があります。例えば一つの携帯でLINEを2つ持つこともできるのです。プライバシー管理や顧客の管理上、非常に使い勝手が良いのでパパ活用のスマホはAndroidがおすすめです。
パパ活専用SNSを作る
パパと仲良くなると、必ずSNSをやっていないのか聞かれます。その際にやってないと答えてもいいですが、そう言われるとあの手この手でプライベートのアカウントを見つけようとする人もいます。
そうならないために、パパ活用のSNSアカウントを持っておき、聞かれた際はそのアカウントを見せましょう。
そのアカウントでは身近な人たちにはバレないように、自分の顔写真や身元の判明につながるものは投稿しないようにします。
特定につながることは話さない
基本的には信頼している相手でも、身バレしたくない場合は個人の特定につながる情報は話さないようにしましょう。
住んでいるエリア、通っている学校、職場を話すのはもちろんご法度です。必要であれば、パパ活用の源氏名を持っておくとさらに安心です。
また、パパ活後は家まで車で送ることを提案されることもありますが、徹底的に身バレを防ぐなら家からあえて離れた駅に下ろしてもらい、公共交通機関やタクシーを利用しましょう。
家の近くで降ろされると、普段使っている買い物エリアや駅は大体わかってしまいます。
パパ活で身近な人にパパ活バレないしないための対策
友達や親兄弟など身近な人にパパ活をしていることを隠したい場合、バレないための対策が必要です。
SNSに上げない
パパ活では、なかなかいけない高級なホテルやレストランに行くことも多くなります。キラキラした出来事をSNSにあげたくなる気持ちはわかりますが、身近な人への身バレを防ぐならパパといった場所をプライベートのアカウントにあげないようにしましょう。
鋭い人にはそれだけでバレてしまいます。
どうしてもあげたい場合は、身近な人とつながっていないサブアカウントや、パパ活用のアカウントに投稿しましょう。
スマホを持ち歩く習慣をつける
パートナーや家族にバレたくない場合は、普段から携帯電を肌身離さず持っておく癖をつけておきます。
置き忘れたところにパパから通知があり、家族にバレてしまうというケースもあり得ます。
パパ活用のスマホを持っておき、家では開かないようにするのが最も良いです。しかし、主婦など2台持ちが返って不自然になる場合や、2台持ちをできない事情がある場合は1台のスマホをなるべく肌身離さず持っておく習慣をつけておきましょう。
生活を変えない
パパ活が軌道に乗ると、普通の仕事よりも大きく稼げます。しかし、生活を派手にしてしまうとバレるきっかけになります。
職場の給料やお小遣いでは変えないハイブランド品を持つと、必ず周りからどうしたのか聞かれます。言い訳でしのげることがほとんどですが、絶対に身バレをしたくないのであればこれまでの生活と金銭感覚を保ちましょう。
交際クラブに所属する
交際クラブに所属すれば、身バレのリスクを抑えながらパパ活を行えます。
マッチングアプリやSNSは色々な人が見ることができ、知り合いにパパ活がバレてしまうリスクがあります。
交際クラブでは、女性の情報を見ることができるのは、会員男性のみです。また、男性が会員になるにはさまざまな条件をクリアしなければならず、滅多なことでは知り合いと巡り合う可能性はありません。
審査はありますが女性は無料で登録できるので、パパ活を成功させたい、身バレを防ぎたいと思ったらまずは交際クラブへの登録を検討しましょう。
パパ活が身近な人にバレたときの対処法
対策が甘く、パパ活がバレてしまった時の対処法を紹介します。
家族にバレた場合
家族にパパ活がバレた場合の対処法は
・理解を求める
・パパ活をやめる
・やめたふりをして続ける
の3つです。
おすすめはしっかり話し合って、理解を得ることですが相手の考え方によっては難しいこともあります。その場合は潔く止めることも検討しましょう。
やめたふりをして続けるという選択肢もありますが、再度バレてしまった場合は家族関係に大きな支障が出ることも考えられます。
友人にバレた場合
友人にパパ活がバレたときは
・気にしない
・パパ活をやめる
・やめたふりをして続ける
の3つの行動が考えられます。
家族と比べると気を使う必要がなく、人によってはバレても気にしないという人もいます。パパ活を止めるという選択もありますが、稼げるようになっていた場合損失が大きくなります。
バレた後に、どうしても周囲の目が気になるという人は、やめたふりをして続けるのが良いでしょう。
職場にバレた場合
最も避けなければいけないのは職場にパパ活がバレることです。職場にバレてしまった場合、
・パパ活をやめる
・会社をやめる
・やめたふりをして続ける
の3択になります。
日本の企業の7割以上が副業を認めていません。また、パパ活は残念ながら偏見を持たれやすい仕事でもあります。会社の規約によっては減給もあり得ます。
また、会社を辞めるのはよっぽど今の職場に不満がある場合を除いて避けたいところです。しかし、経済的な事情がありパパ活をしている人も多いと思うので、会社を辞めずにパパ活もやめない方法をお話します。
結論、やめたふりをしてパパ活を続けます。活動しているサイトやアカウントがバレている場合は、アカウントは一度削除しサイトの場合は運営と相談し一時的に掲載を止めてもらいましょう。その後、会社にはやめたことを伝え、ほとぼりが覚めるまでは今つながっている男性とだけパパ活をします。
信頼関係が築けていれば、思い切ってパパに事情を話してみても良いでしょう。相手の男性も目立たない場所で会ったり、お手当を増やしてくれたり、場合によっては転職を斡旋(あっせん)してくれたりと気を遣ってくれるはずです。
身バレは絶対に避けたいですが、冷静に対処すると男性との関係を深めるチャンスにもなります。
まとめ
パパ活で身バレを防ぐ方法と、バレた際の対処法について紹介してきました。
パパ活が身近な人にバレてしまった場合は相手との関係性によって対処法が異なります。
最も大切なのはしっかりと身バレ対策を行っておくことです。パパ活用スマホを持ったり、SNSのアカウントは別にしたりして、しっかりと対策しておきましょう。
身バレはそれ以外のトラブルも心配ですよね。こちらのページでパパ活で起こりうるトラブルやトラブルに発展しそうな男性の特徴について解説していますので、事前に対策してしまいましょう。
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