「パパ活で効率のいい稼ぎ方があるって本当?」
「月契約って何?」
パパ活を始めてみて、それなりに男性と会ってきたけど意外と手間が多く、効率的に稼げている気がしないという悩みがありませんか?
そんな人は、パパ活で成功するための次のステップとして「月契約」を目指してみてはいかがでしょうか?
月契約とはデートのたびにお手当をもらうのではなく、月の決まった日にちに決まった金額を受け取ることです。
月契約にすることで、大きく稼げるようになるばかりかさまざまなメリットもあります。
この記事では、月契約を実現するための方法と、メリットやデメリットを紹介していきます。
最後まで読めば、さらに効率よくパパ活で稼げるようになりますよ。
パパ活で月契約のお手当相場
パパ活の月契約にはさまざまな形があり、お手当の相場も変わります。
大きくは2つの形があるので、それぞれのお手当相場と特徴を説明します。
月契約(専属なし)【お手当相場:50,000円〜】
パパ活では男性と月契約を結ぶことがあります。
会うたびにパパからお手当をもらうのは意外に手間だと感じたことがあるのではないでしょうか?
月契約を行えば会うごとのお手当を受け取る手間がなく、月に決まった金額を1回受け取るだけです。
専属なし契約では、同様に月契約する男性を複数作ることもできます。
例えば、月5万円受け取れる相手を5人作ると、月収は25万円になります。
相手や関係性によってはさらに単価をあげることもできるので、100万円近い月収も目指すことができるでしょう。
愛人契約【お手当相場:200,000円〜】
愛人契約は基本的に、他のパパとは合わずに1人の男性の専属の愛人として月契約をすることです。
他の男性と会えなくなる代わりにお手当は高く、最低でも200,000円程です。
1人の男性としかやりとりを行わないので、日頃のメッセージの手間を絞れることや、お手当以外にも生活費や居住などを用意してもらえることもあります。
1人の男性と関係を深めることで、お手当金額以上に受け取れるものもあるでしょう。
パパ活で月契約するメリット
パパ活では基本的には月契約を目指していくと、稼ぎを大きく増やすことができますが、メリットとデメリットがあります。
まずは月契約を結ぶことのメリットについて説明していきます。
メリット1 お手当を受け取る手間がない
月契約を結べば、毎回デートのたびにお手当をもらう手間を省くことができます。
デートの場所によっては、お手当をもらうタイミングに気を遣うこともありますが、そう言ったこともなくなります。
メリット2 毎月の収入が計算できる
単発でお手当をもらっていると、毎月の収入にばらつきがあり、なかなか思い切った使い方ができません。
しかし、月契約をむすんでおけば次の月の収入がある程度計算できます。
次の収入がわかっているだけでも、精神的にはかなり楽なので、月契約を実現すると収入だけではなく心にもゆとりができるでしょう。
メリット3 大きく稼げる
月契約の醍醐味はなんと言っても大きく稼げることです。
パパ活での1回のデートの相場は約1万円ほどです。例えば毎日男性とあったとして、最大30万円ほど稼げる計算ですが、実際は毎日会うのは難しいですし、それだけ多くの男性と連絡する手間もあります。
一方で月契約を行えば、連絡の手間や会う人を減らしながら30万円以上の金額を稼ぐことも可能です。
例えば、3名と10万円で月契約を結べられればそれだけで30万円になります。また、月契約していても別途旅行や拘束時間が長くなる場合は、臨時手当をくれるパパもいます。
パパ活で月契約するデメリット
一方で月契約にはデメリットも存在します。
月契約を結ぶ前に、知っておきましょう。
デメリット1 会う回数が増える
月契約を結ぶと、デートの回数が増えることもあります。そのため、単発のデートと比較すると単価が落ちることがほとんどです。
要するにサブスクリプションのようなもので、毎月確実に支払いがある一方で利用者にとっては金額がお得になってしまうというのが、パパ活の月契約です。
男性側、女性側双方のメリットを求めた形であるということを知っておきましょう。
デメリット2 イベントを被らせない工夫が必要
複数の男性と月契約を結ぶと、毎年くるクリスマスやお正月、ゴールデンウィークなどのイベントの時にブッキングしないような工夫が必要です。
例えばパパが既婚者の場合は、これらの日程に予定を組むことは少ないですが、独身者と複数契約している場合は特に注意が必要です。
おすすめの方法は、イベントの日には誰とも会わないことです。家族と過ごしたり、自分の時間を過ごしたりすることで、誰にも角を立てずにすみます。
そんな時は、ゆっくりしている写真などを男性に送ってあげると安心してくれるでしょう。
デメリット3 専属の場合はお手当と時間のバランスに注意
専属契約の場合は1人からもらえるお手当が多いものの、他の人と会えなくなるので、それ以上収入が増えません。
月契約の交渉の際はそれも踏まえて金額を提示しましょう。今自分がどれくらい稼げているのか、今後どれくらい稼げる目処があるのかあらかじめ計算しておきます。
また、この男性と縁が切れてしまうと一気に収入が減ります。
専属契約にはそういったデメリットがあることを知っておきましょう。
月契約パパを見つける方法
月契約のパパを見つける方法は関係を重ねてきた相手の中から見つけるか、まだ関係の浅い男性とも交渉が可能です。
それぞれのポイントをお話していきます。
継続して会ってくれる男性に交渉
現在月を跨いで継続して会っている男性がいるのであれば、その中から月契約の相手を選んでみてはいかがでしょうか?
信頼関係を築けている相手であれば交渉もしやすく、今後の関係を深め長い付き合いにしていくこともできます。
また、パパ活に慣れている男性であれば、あちらから月契約を持ちかけてきてくれる場合もあります。
初めて会う男性に交渉
初めて会う男性にも交渉できる場合があります。
パパ活男性の多くは、富裕層の男性です。そう言った男性は決断が早い人が多く、関係の浅いうちから、そう言った交渉を持ちかけてくる場合があります。
こちらが月契約を望んでいる場合は、トントン拍子に話が進むこともあります。
なかなかそんな男性と出会いがないという人は「交際クラブ」を利用してみてはいかがでしょうか?
交際クラブは高額な登録料と会費がかかるため、登録している男性は自ずと金銭的にゆとりのある男性ばかりです。
パパ活の月契約の交渉方法
それでは実際の交渉方法を紹介していきます。
また、交渉の際は相手にもメリットをもたらすことを第一に考えましょう。お互いにWin-Winの関係を作ることが大切です。
専属なしの場合
これまで数回デートを重ねているのであれば、1回の相手のデート費用などある程度計算ができるはずです。そのデート予算を元に金額を設定しましょう。
以下は1回のデート予算の内訳を元にした月額例です。カッコ内は月に会うおおよその回数です。
1回のデート予算
・お手当1万〜2万円
・食事代2万円
月額例
・5万〜10万円(月4回)
男性側はお手当単価を抑えられ、また過ごし方によっては食事代も安く済む日もあるでしょう。月契約すると、今まで以上にリラックスした状態で会うことも多くなるので気軽なデートも増えます。男性にとっては、デート費用を抑えられるメリットが十分にあります。
交渉の際には初めは高めの金額を提案し、交渉の中で着地どころを見つけるようにしましょう。
専属契約の場合
専属契約を結ぶ場合は、自分が今どれくらい稼げているのか、これからどれくらい稼ぎたいのかを基準に金額を決めましょう。
例えば、現在のパパ活での月の収入が20万円あり、すでに新規のパパと会う予定が複数たっていて来月はプラス10万円ほど稼げそうな目算の場合はそれを合計した30万円が月額費の基準になります。
専属契約は、基本的には相手から信頼を得た時に男性側から交渉されます。
不意に聞かれることも多いので、自分の収入を把握しておきましょう。
また、月額費以外の生活費や居住なども用意してくれるなど、金額以外でも交渉されます。
まとめ
月契約の交渉方法やメリットとデメリットを紹介してきました。
パパ活をするのでしたら、交際クラブに登録することで良質な出会いを得られる可能性が高く、多くの収入を手にすることができます。
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